遺品整理を依頼すべきではない悪質業者とは




現在、遺品整理を生業とする業者は数多く存在しています。
年間の実績が千件を超える大手から、小さな業者までさまざまです。
できるだけ優良かつ、こちらの希望に沿った形での作業をおこなってくれるところへ依頼することが大切です。しかし、悪いケースもたしかに存在します。
実際には一般廃棄物、産業廃棄物の運搬許可をもたずに許認可と偽っている場合があります。

また、遺品整理の中で、買い取りを行ってくれる場合もありますが、その際にも古物商の許可が必要となりますが、そういった許可証の提示を希望した際に実際には保有していなかったというケースもあります。
価格の安さを一番のうりとして、安く請け負ったあとに、回収したものを不法投棄していたり、当初の見積もり価格をかなり低く設定しておきながら、実際の作業を行ったあとになってから詳しい説明もなく追加料金を請求してくる場合などがあります。

最初に見積もりをとった際にきちんとした見積書がでてこないような場合や、追加料金内容についてあらかじめしっかりとした内容が説明されていない
場合などは特に注意が必要です。各会社のホームページを見れば、その会社がもっている認可番号などがかかれているので、納得がいくまで確認をすることが見分けるポイントとなります。

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